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2013年3月21日木曜日

カマロのエンジン回転数 Z28 2002 LS1 rpm

カマロの排気量は5700cc、プッシュロッド式OHVだがトルクは45kgf、馬力は300馬力
1.5tの車重と相まってとても不思議な乗り味だ。
4ATだが高速100kmh時の回転数は1500rpm。
この余裕がたまらなく気持ちい、アメ車にはまった人間は皆ここがツボだと思われる。
80kmh前後でロックアップする。1000rpmのクルージングもできる。
120kmh~140kmh時はなぜかずっと2000rpm。
燃費は8kmLくらい。遠出すれば10kmLほど。
このLS1エンジンからブロックがアルミになり、爆発順が今までのOHV V8と変更になった。
より高回転向きになりあまりドロドロと言わない。そのかわりに上の伸びが全然違う。
4thカマロ前期の「LT1」は1-8-4-3-6-5-7-2の点火順序
4thカマロ後記の「LS1」は1-8-7-2-6-5-4-3の点火順序
スロットルポジションセンサーなど電子機器も増え現代の補機類になった。
LS1から進化しコルベットに積まれるLS7
ちなみに信号待ちのアイドリングは500rpm
この4ATは丈夫だがあまり賢くなく、低速でパワーの伝え方がいまいちだ。
渋滞時は二速運用がラクチンだと思う。1500rpmまででことたりてしまう。
一番はMTがいいが正規では日本に入っていない、
どうしてもMTにこだわるなら、コルベットのMTにしたほうが安いと思う。
カマロのアイドリング中
参考元:アキモト写真日機様

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