米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは、3月27日に米国で開幕するニューヨークモーターショー13において、新型車の『SS』をワールドプレミアすると発表した。
シボレーSSは、GMのオーストラリア部門、ホールデンの大型FRセダン、新型『コモドア』の車台をベースに開発。この車台はもともと、シボレー『カマロ』用を基本に設計されたもので、GMのグローバル後輪駆動車用シャシーとなる。
搭載エンジンは「LS3」型と呼ばれる6.2リットルV型8気筒ガソリン。このエンジンは、新型『コルベット』用をデチューンしたユニットで、最大出力415ps、最大トルク57.4kgmを引き出す(新型コルベットは最大出力450ps、最大トルク62.2kgm)。
インパラSSの後継か、かなり興味深いスペック。
エンジンは6200ccOHVのNA コルベットベース。
私のカマロのLS1の後継LS3が積んである。オールアルミブロックで定評があるエンジン。
シャーシはGMのオーストラリア、ホールデンがベースみたい。
デザインももはやアメ車の面影はない。
シボレーブランドで出すのなら5万ドル辺りかな?
まあ日本では売らないでしょう、来ても現行カマロのように倍の値段になってしまう気がする。
6000ccを超えるから税金も9万円オーバー、売れないでしょうね。
キャデラックCTS-Vだったら6L未満のモデルがあったのに。
でも欲しい、すごく。。。自動車税なんとかしてまじで
引用元:【ニューヨークモーターショー13】シボレーの大型FRスポーツセダン、SS…ワールドプレミアへ
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