最近ZZR1200に乗っていると1時間ほどで手に痺れが来るようになった。
調べるとバイクの場合バーエンドが軽いとエンジンの振動で痺れるらしい。
ラバーマウントのバーハンドルなどは吸収されるが
ZZR1200純正のセパハンではダイレクトに震動が伝わってしまう。
愛車は見栄えを考慮し社外品の軽量アルミ削りだしバーエンドを付けていた。
 |
装着していた安物社外品
重量：125g
|
純正を初めてはずす時はネジロック剤がびっしりついており
なおかつプラスの鉄ねじなのでナメリに注意
インパクトドライバーを使わなければ安全に外せない。
そーゆー厄介をなくす為にもバーエンドは変えておきたい。
 |
| 純正鉄製サビサビ225ｇほど |
しかし鉄は錆び塗装がハゲ全長が短いので
バーエンドに体重を預けられない。
そこでよさそうな社外品を探して見つけた
ポッシュ(POSH) バーエンド ウルトラヘビーウエイト カワサキ車用 M8
これはアウターとインナーウエイトが別になっており色が選べる
後は取り付けネジ径がM6かM8かを選ぶ
カワサキ用はM8
アルマイトもあったがメッキ仕上げにした
アマゾンで5000円ほど
重量：280g
振動は全くなくなった。
社外品はもちろん純正よりも全然少ない。
特に低回転の振動が少なくなりエンジンが違う車に乗っているかのよう。
これはいい
0 件のコメント:
コメントを投稿