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2013年3月18日月曜日

ZZR1200 マフラー交換 トリックスター レーシングエキゾースト フルチタン

ZZR1200を中古購入したときフルノーマルの状態だった。
マフラーくらい交換している車体でもいいが、中古バイクを買う時になるべくノーマル車を選ぶ様にしている。理由としては
・コケなどでノーマル破損し社外品を装着の可能性が低いから。
・どうせ改造はする前提だが、性能差を比べる楽しみがあるから。
・自分でいじって愛車の構造を理解したいから。
などである。
ZZR1200 フルチタンマフラー トリックスター レーシングエキゾースト
 なかなかフルエキもスリップオンも高額で手が出せなかったが、
ナップスにて50%オフになっていたトリックスターフルエキを発見。
稀少車なので即購入してしまった。もちろんお持ち帰り。自分でつけたいもん。
メーカー品番TSR-005-21
メリットとしては
重 量:STD約16kg⇒T☆S製約6kgの超軽量化 実際どんなシチュエーションでもバイクが軽く感じる。
JMCA非対応、良質な音を心行くまで楽しめる。フルチタンなのでかなり好みの音。
デメリットは
車検非対応。これにつきる。
新しい年式のバイクは初めてなので後々知ったのだが、2002年排ガス規制で、
車検時に社外マフラーが付いていると排ガスはクリアされてても、
マフラーメーカーが発行する書類がなければNGらしい。
そうすると選択肢が必然的にJMCA対応品になる。
あれに対応する静かなマフラーを十数万も出して買うのはちょっと厳しい。
日本は車社会だ、バイクはかなり少数派で公道に出れば危険がおおすぎる。
ドライバーの質の低下なのか、直進しているにも関わらず脇からでてくる。
それをやられるとバイクはお手上げだ。通せんぼされて車の横っぱらに突っ込むしかない。
(ちなみに避けて自損しても泣き寝入りするしかないので止まれなければ突っ込もう)
そこでメーカーはヘッドライト常時点灯させるようになった。これはいいことだと思う。
ただ常時点灯させてても気づかないやつは気付かない。
なるべく目立つのが公道で生き残る術だと思う。
そういった理由もあって直管ではないがレーシングマフラーを選んでいる。
ZZR1200ノーマルマフラー左右二本出し
ZZR1200のノーマルマフラーの車体はかっこいい、一番サマになってる。だが重すぎる。
交換は1100などと同じ、アンダーカウルを取っ払ってオイルクーラーをフリーにする。
2.3番が少し厳しいがなんとか交換できる。
ラジエターを外せばいいがクーラントも交換するはめになるのであまりやりたくない。
だが車検毎にこの作業2回はきつい、次回はスリップオンを装着して車検時ノーマルサイレンサーを挿していこう。交換時はガスケットもお忘れなく。

ZZR1200のノーマルエキパイだが1100などより格段によくなっている。
ステンレスで内径も太いのでスリップオンが一番いい選択だと思う。
トリックスターは1100にでも付けよう。目測だがおそらくボルトオンで付く。
2002年以前のバイクは排ガス検査がないのでバッフルを詰めるだけでOK。
これから貴重な存在になってくるのでは?
新品のチタンエキパイ焼き付け中
エキゾーストパイプを外したところ






















ZZR1200トリックスターレーシングマフラー フルエキフルチタンコールドスタート。
二週間ぶりの始動でキャブレターなのでガソリンを汲み上げないとかからない。
ドヒュンドヒュン言うのなんでだろう・・
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