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2013年3月25日月曜日

カマロ Z28 2002 LS1 ATオイルチェック

先日オイル交換をしに国産ディーラー持ちこんだ。
毎回ここに出しているのでオイルボトル会員なるものになっている。約5000km毎で交換をしている。
粘度は10w-40を指定、最近の低燃費エンジン用みたいに低粘度ではなくごく標準な粘度だ。
今回はアマゾンでGETしたオイルフィルターも交換した、タダかと思ったら1000円取られた。そらそうだ。
よく2回に1回はフィルター換えてと聞くがそれは無いと思う。5000kmくらいでこまめにオイルチェンジだけしてやったほうがエンジンにいい気がする。私は5万kmくらいで変えたかな?新車の慣らし中は別で、びっくりするほど金属粉がでる。
ちなみに5000km毎にオイルチェンジの警告灯がつく。
交換したら自分でリセットするのだが、やり方はイグニッションオンの位置でセルは回さない状態にし、トリップリセットボタンを12秒間押し続ける。
暗号のようだが説明書に書いてある。みんなちゃんと読みましょう。だいたいは解決するか糸口は見える。

その際、リフトアップしてくれるので下回りを観察している。
メカニックと店側には嫌がられるだろうが、せっかくのチャンスなので毎回図太くお邪魔する。
すみませんと言うが。

ATからピンクの液体が湿っていた、くんくん、これは・・ATオイル・・・!
くさい、メーカーによって違うがGMのATオイルは香ばしく臭い。
いつからにじんでたのだろう。チェックだけしとこう。
ちなみにGM車は専用のAT・デフオイル、冷却水を使うように指定されている。日本車のように替えがきくような感じではない。冷却水は最初から茶色いからサビてると思って焦らないこと。メーカーは10万マイル毎の交換を推奨している。(たぶん)
ほぼ前書き
次項。チェック方法
レベルゲージのイラスト
どうやらなかなか難解だ。冷めた状態じゃだめ、かといって高速走行や渋滞あとじゃ暑すぎてダメ。
トランスミッションを使わないでアイドリング3分間がちょうどいいかもと。
各シフトに入れて3秒待つこと、その後アイドリング3分すること。アイドリングしながらチェックすることと書いてあった。
それだけ繊細ということかな。ATはMTよりオイルが重要だし。
ちょど普通に走行した機会があったので見てみた。
赤いキャップがATオイルレベルゲージ
コレ エンジンルーム汚い
ロック解除し引っこ抜く
ハッチングの網目が適正レベル位置
たぶんちょうどの位置。
しばらくは大丈夫かな?湿ってるのは確かなのでちょくちょく見てあげよう。

アメ車だけの話ではないが外車全般トルコンATの扱いは慎重にしよう。壊れたら~100万円など高額になる。特にドイツ車は弱いイメージがある。しかも高額。
例えばPからDやRに入れたと同時にアクセルを踏んだり、Rでバック中に完全に停止してない状態でDに入れてアクセルオンしたりしないようにしよう。
完全に停止したのを確認しゲートに入れ、一息ついてからアクセルを踏もう。
日本車のノリでやってると痛い目を見るかもしれない。

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