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2013年3月27日水曜日

カマロZ28 ボーラマフラー 2002 LS1 V6用をV8に付ける Borla Cat-Back Exhaust System

以前1994camaro V6 3.4L Tバークーペに乗っていたが、ABSがエラーを起こしたのでZ28に変えてしまった。
そのときにマフラーをボーラのタイコから後ろを変えるステンレスタイプに変更していた。

94年式V6はタイコ部分がすっぽり抜けるようになっていた。
下取りに出すときにノーマルに戻しZ28に付けようと考えていたが
2002年式Z28はキャタライザーからタイコ部分まで溶接でくっついている。
なのでだいたいどのアフターメーカーのマフラーもタイコ少し手前のところで切断し、ジョイントさせるタイプになっていた。

もちろんΦ数も違っていたのでパイプ径を測ったりし、どうすれば付くのか試行錯誤していた。
結局Φ数が変化するジョイントパイプをタイコのイン側に叩いて圧入し、クランプで締めてノーマルパイプを切断し押し込んでそちらもクランプで絞めて乗っていた。
パイプステーなどは同じなので問題ない。

しかし所詮日曜大工レベル、排気もれもしていてアルミテープを巻いたりしていた。
車検に出す時についでにマフラージョイント部分を溶接してくれとオーダーしていまの形になった。
室内にいる時はそんなに聞こえないが、窓をあけると心地よいLS1のV8サウンドが楽しめる。大満足。やっぱアメ車はこうでなくっちゃ
結局溶接さえできてしまえば何でも付く気がする。
これで超静かな鉄製ノーマルマフラー1本出しからほどほどな四本出しステンレスになった。
ボーラはマフラーエンドの形が特徴的でおもしろい。
サイレンサー自体は小さくなったが全体の重量は変わらない。

その時試行錯誤して作った寸法図
右はノーマル戻し用だがもう戻さないのでボツ
4thカマロ ボーラ本国サイト

BORLA PERFORMANCE INDUSTRIES 日本総代理店ボーラ・エキゾースト・マフラー直販店アイビスオンラインストア
最近は日本車用もあるんだ、トヨタ 86 スバル BRZ 不等長エキゾーストマニホールドなんてのも。ドロドロいわせんのか

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