2025年6月22日日曜日

【ハーレー】2005年式XL1200Cのスタンド擦り対策!削れてボロボロになったサイドスタンド真鍮カラー交換DIY

こんにちは!今回は愛車のハーレーダビッドソン、スポーツスター「2005年式 XL1200C(1200カスタム)」のメンテナンス記録です。(いわゆるラバスポです)

最近、左にバンク(コーナリング)したときに、サイドスタンドが地面に「ガリガリッ」と激しく擦ってしまう症状に悩まされていました。このまま放置しておくと、いつかスタンド自体が削れて無くなってしまいそうです……。

原因を調べてみると、車体を支えるスタンドピボット部分の「真鍮(ブラス)製カラー(ブッシュ)」が限界まで摩耗している様子。そこで、新品の真鍮カラーをAmazonで取り寄せてDIY交換することにしました!


待ちに待ったパーツがAmazonから到着!

注文していた新品の真鍮カラーがようやく届きました。

さっそく作業を開始します。ハーレーの重い車体を支えるスタンド周辺のボルトやピンを抜くため、まずは車体を安全に垂直に浮かせる必要があります。

今回はこのようにジャッキを2台掛け、「ダブルジャッキアップ」で車体を真っ直ぐ・しっかりと安定させてから作業に入りました。


取り外した古いカラーは、削れてちぎれ寸前の状態……

スタンドを分解し、古い真鍮カラーを取り出してみたところ……なんと、金属製であるはずの真鍮が長年の摩擦と荷重によって限界まで削られ、ボロボロにちぎれて(割れて)しまっていました!

これだけ真鍮ブッシュが削れて潰れていれば、スタンドのピボット部に大きなガタが生じ、スタンド位置が自重で下がってしまいます。左コーナーを曲がるとき、少しバンクさせただけでガリガリと擦ってしまっていたのも納得です。

金属同士の摩耗を防ぎ、これからの動作をスムーズに保つため、新品のカラーにしっかりと「モリブデングリース」を塗り込みながら元の位置へ組み上げていきます。

スタンドスプリングの引っ張り(復元)には専用の「スプリングフック工具」が必要になるかと思いましたが、今回はコツを掴んで工具なしでうまく収めることができました。これにて無事にすべての作業が完了です!

交換後はスタンドのガタつきが完全に解消され、パタパタせず本来の高い位置でピシッと保持されるようになりました。左へある程度深くバンクさせても地面と擦る心配がなくなり、安心してコーナリングを楽しめるようになりました!


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