2022年5月31日火曜日

【一瞬光って消える?】PS4コントローラーがスマホ充電器で充電できない原因と解決策!『原神』や『CoD』をスマホ+コントローラーで楽しむための充電の裏技

こんにちは!皆さんはスマホ版の『原神』や『CoDモバイル』『マインクラフト』などのゲームを遊ぶ際、何を使って操作していますか?

私は最近、AndroidスマホにPS4(DUALSHOCK 4)のコントローラーをBluetooth接続してプレイし始めました。画面のタッチ操作に比べて、やっぱり物理コントローラーはエイムもしやすく、めちゃくちゃ快適に遊べます!

しかし、ここで誰もがぶち当たる大きな問題が発生しました。

「……コントローラーの充電が、スマホの充電器でできない?!」

PS4本体や純正の付属ケーブルがない環境で、手元にあった適当なスマホ用の充電器とUSBケーブルを挿してみたところ、「オレンジ色に一瞬だけ光って、すぐに消えてしまう(充電が始まらない)」という現象に陥ってしまいました。

今回は、この「充電できない原因」と、私の環境で解決できた「意外な組み合わせ」をご紹介します!

あれこれ試して成功した「意外な組み合わせ」はこれ!

手持ちのUSBアダプターや充電ケーブルを片っ端から試したところ、なぜかこの組み合わせだけは、すんなりと充電を始めてくれました。

使用したのは、昔iPhoneを買ったときについてきた「Apple純正の5W USB充電器(あの四角い小さなアダプター)」と、家に転がっていた「適当なMicro-USB(マイクロB)ケーブル」です。

これらを繋いでコンセントに挿すと……

先ほどまで一瞬で消えていたライトが、オレンジ(黄色)にゆっくりと点滅を続け、しっかり充電中であることを示してくれました!

格安の100均の充電器や、最近のスマホ用急速充電器では全く反応しなかったのに、なぜこの組み合わせだけはうまく充電できたのでしょうか?

なぜ「急速充電器」や「格安アダプター」だと充電できないの?

実は、PS4のコントローラー(DUALSHOCK 4)は充電時の要求仕様がかなり繊細に作られています。

PS4のコントローラーが求める電力は「5V / 0.8A」程度と非常に穏やかです。
これに対して、最近のスマートフォン用「急速充電器」は高アンペア・高ボルト(急速充電のネゴシエーションを求めるもの)であるため、コントローラーに接続した瞬間に安全のための「保護回路」が作動し、『過大電流が流れるのを防ぐために、自動で給電をストップ(一瞬光ってすぐ消える)』してしまうのです。

一方で、安すぎる充電器の場合は「データ線(D+/D-信号)の処理」がされていないただの充電専用だったり、電流が不安定だったりするため、やはりコントローラー側が「この充電器は安全ではない」と判断して充電を拒否します。

つまり、今回成功した「Appleの5W充電器(5V / 1A出力の超シンプルでノイズの少ないアダプター)」こそが、PS4のコントローラーにとって最も安心して電気を受け取れる『最高の相性』だったというわけです!

「手元に古いAppleの充電器がない!」という場合のおすすめ対策

「iPhoneの古い充電器なんてとっくに捨てちゃったよ!」という方は、過給電にならず、保護回路と競合しない安心の「5V出力に対応した信頼できるマルチ充電アダプター」と、「データ転送対応の高品質Micro-USBケーブル」を用意することをお勧めします。

また、スマホでPS4コントローラーを使ってゲームをする際、格段に操作性が上がるアイテムもあわせてご紹介します!

まとめ:スマホゲームもPS4コントローラーなら超快適!

PS4コントローラーの「一瞬光って消える」問題は、壊れたのではなく、相性(過電流防止システム)によるものがほとんどです。

スマホやPCでゲームをするためにDUALSHOCK 4を購入したけれど、充電問題で困っているという方は、ぜひ一度ご自身の充電器の「ボルト数(5V)」と「アンペア数(1A〜1.5A前後)」をチェックしてみてください。手元の眠っている充電器のなかにも、相性ぴったりな救世主が眠っているかもしれませんよ!


【GMT800】2001シボレー・タホのエアコンが「フロントだけ温風、リアはキンキン」な原因は?アメ車のWエアコンシステムの怪

時は2022年5月、いよいよ昼間は汗ばむような暑さになってきた頃のことです。
ドライブ中に「ちょっと暑いな」と感じてクーラーをONにした瞬間、車内に不穏な空気が漂いました。

「……フロントエアコンから、生ぬるい風しか出てこない?」

慌ててリアエアコン(後部座席)を確認してみると、こちらは凍えるほどキンキンに冷えています。
「フロントだけクーラーが効かない」という、なんとも奇妙で厄介なトラブルが発生してしまいました。

ちなみに、この車のエアコンシステムは少し変わった構造をしています。

  • フロント:オリフィスフィルター(オリフィスチューブ)式
  • リア:一般的なエキパン(エキスパンションバルブ)式

コンプレッサーやガス漏れといったシステム全体の大元がダメなら、リアも冷えないはず。
ということは、原因は確実にフロント側のどこかにある。そう確信し、原因特定のためのDIYメンテと点検を開始しました!

STEP 1:まずは定番の「風量・汚れ」周りの点検と清楽

最初に疑ったのは、冷たい風を送り出すための風量不足や、ゴミによる詰まりです。
ひとまずフロントのブロアファン(ブロアモーター)を取り外して掃除してみることにしました。

ブロアファンにそれなりのホコリは付着していたものの、風量がゼロになるほどの致命的な詰まりではありませんでした。
続いて、フィルターのアクセス穴から、エアコンの冷気を作る心臓部「エバポレーター」の様子を覗いてみます。

「もしかしてアルミフィンがホコリで真っ黒なのでは……」と心配していましたが、ライトを照らして見てみると、予想に反して別にきれいな状態を保っていました。

とはいえ、フロント側だけがどうしても冷えない現実があります。
ダメ元ではありますが、バラしているついでにエバポレーターの簡易洗浄を試してみることにしました。

100均で調達してきた霧吹きスプレーに希釈した中性洗剤を入れ、アクセス穴からシュッシュと吹きかけます。
歯ブラシを突っ込んで、フィンを潰さないように気をつけながら、できるだけ奥まで磨いて汚れを落としました。

ついでに「リアのエアコンユニットはどうなっているんだろう?」とカバーを開けてみましたが……こちらは複雑な配管や配線が入り組んでいて、文字通りキュンキュンに詰まったカオス(バラせん)状態。
「もしリアエアコンが壊れたら、いっそリア用の配管ごと取っ払ってしまうのが手っ取り早いかもしれない」と頭をよぎりましたが、そのためにはエアコンのガス管だけでなく、リアヒーター用のクーラントホースまでバイパスして塞がなければならなくなるため、想像するだけで恐ろしい大手術になりそうです……。

STEP 2:組み直してテスト!しかし冷えない。配管温度の「決定的なズレ」を発見

一通り洗浄を終え、フロントのパーツをすべて元通りに組み直してエアコンをスイッチON!
……しかし、期待も虚しく、風はぬるいまま。全く直っていません。

「一体どこで冷媒の流れが止まっているんだ?」
エンジンルームを覗き込み、エアコン配管を素手で触りながら冷気の通り道を探ることにしました。すると、システムの致命的なバグを見つけることができました。

まず、高圧の冷媒を霧状に噴射する「オリフィスフィルター(オリフィスチューブ)」の直後を通る配管。ここを触ってみると……

驚くほどキンキンに冷たいです。しっかりと結露もしています。
しかし、エバポレーターを通過してコンプレッサーへと戻っていくはずの、帰りの低圧配管に触れてみると……

「……全然冷たくない。というか、ただのぬるい常温の金属パイプ。」

冷媒(ガス)がオリフィスを通過した直後だけは一瞬冷えているのに、エバポレーターの中にほとんど入っていないか、あるいは流れるガス流量が極端に落ちていて、熱交換を終える前にガスが蒸発しきってしまっている状態です。

「この中にあるオリフィスフィルターが詰まって機能していないのでは?」と考え、試しにパイプのオリフィスが入っている部分を軽くコトコトと叩いて、振動を与えてみたりしました。

しかし、当然ながら物理的なフィルター詰まりが叩いたくらいで治るはずもなく、エバポレーター本体はどこを触っても一切冷たくなりませんでした。

検証結果とこれからのプラン:詰まりの犯人を特定!

ここまでの状況証拠を整理すると、答えはほぼひとつに絞られました。

リアエアコンが正常に機能している以上、エアコンガス漏れ、コンプレッサーの圧縮抜け、コンデンサーのパンクといった「大物部品の故障」は考えにくいです。
さらに、温調フラップを動かす「エアダムアクチュエーター(エアミックスドア)」の動作も物理的にパタパタと動いているのを目視で確認済み。つまり、電気的なフラップ故障でもありません。

やはり、フロントが冷えない真の原因は、経年劣化で蓄積したゴミやスラッジ(鉄粉等)による「フロントのオリフィスフィルター(オリフィスチューブ)の詰まり」と、その下流にある「アキュムレーター(レシーバータンク/リキッドタンク)」の機能低下です。

というわけで、これからの修理作戦は以下の通りに決定しました!

これからの格安修理作戦プラン

  1. 海外(アメリカなどの輸入ルート)から、とにかく安くてすぐに手に入る「オリフィスフィルター」「アキュムレーター(アキュムレータータンク)」を個人輸入する。
  2. パーツが届き次第、配管の切り離しを伴う「パーツの物理交換」のみをDIYでサクッと行う。
  3. 最後に、信頼できる電装屋さん(デンソーサービス等)へ車を持ち込み、プロの機材で「真空引き」と「適正なエアコンガスの規定量充填」をしてもらう。

この方法が、最も失敗が少なく、かつ最も費用を抑えて確実に直せる賢いロードマップです。
もしこれでも直らなかったら、残る原因は「エバポレーター内部の深刻な詰まり・漏れ」しかありませんが、そこを交換するとなるとダッシュボード周りの内装をすべてバラバラに引っぺがす(切ったり貼ったりの超大作業)ことになるので、何がなんでもここで直ってほしいところです……!

次回、輸入パーツが届き次第、オリフィスフィルターとアキュムレーターの交換DIYの様子をお届けします!

📌 追記:カーエアコン屋さんでガスと漏れ発見剤を入れてもらい、ひとまずはしっかり効くようになりました!

その後の詳しい修理&トラブル解決談は、ぜひこちらの記事をご覧ください。