先日注文しておいた純正部品とスパークプラグが届いたので早速交換してみた。
2月というのに暖かく気温17度ほどあった
作業前に近所をぶらりしたらナイスミドルが1100Dに乗っていて少し会話した。D型もやっぱいいね
ガソリンが減ったらタンクが軽くなるので
まずはシート、サイドカバー、タンク外し。
問題のフューエルホース類と燃料ポンプ。
タンクからに刺さるラインがひび割れている。隣は新品。
安かったのでついでに頼んだポンプとフィルター間のホースを交換する。
ポンプアッシーをフリーにしないとできないっぽい。
しかし補機類が多いな、FI車ならもっと多いのか?
キャブの底に刺さってるソレノイドバルブいるのかな?とっちゃいたい。
ステーのネモトのボルト二本外す。
この3つのホースを
新品に組んで
組み直した。
正直こっちはやらなくてよかったかな、まだまだいけそうだった。
やるならキャブに行くホースX2とフューエルフィルターも交換するべきか
次にプラグ交換。中古で買ってから一回も交換していない。
始動性はBATを新品に換えてから良好だ。
まずエアフィルターBOXを外しにかかる。
スロットルポジションセンサーのハーネスステートと共締めのボルト。
ブローバイガスホース抜く
ゴム蓋は下側だけでOK
クリーナーのフタをとってキャブに固定しているボルトを抜き
下の二次エア還元ホースを抜く
左右から出ている小さいドレンホースを抜く
ご開帳~~~
きたない
NGKのハイテンションコードに換えてあった。始動性で悩んでたのかな?
コードにナンバー振ってホール付近をエアーで掃除
一番はオイルの付着も少なく良好
なんとNGKのイリジウム。一本1000円くらいするんじゃない?
数百円のノーマルに変えるのが心くるしいけど消耗品だし・・・
一個づつ付け替える。全部いっぺんには取らない
二番三番四番はこんな感じでオイルべっとり
GPZ900R系のエンジンの特徴でプラグホールのガスケットからエンジンオイルが出て
プラグホールに貯まる。
今回はこれの具合を見るってのもあった。
次回二次エアバルブとヘッドガスケット交換かな。
ついでにシム調整カム確認。。。ああめんどくさい
全部もう一回ぎゅっと〆て完成。
プラグ新品時の締め方をマニュアル通りにヤッてプラグを折ってしまったことが有る。
ZX-10だったが同じ形式のエンジンだ。
その時はバイク屋にもってったが、それ以来感覚で締めるようにしている。
逆の手順で組み付け・・・あゝメンドクサイwだがそれがいい。のか?
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