車検に出してから約1ヶ月。通勤の帰り道、エンジンルームの運転席側から「ミャーミャー」と、エンジン回転数に同調する怪しい音が聞こえ始めました。運転席側といえば、オルタネーターかパワステポンプの2択。発電状態は正常ですし、ハンドル操作で音の質が劇的に変わるわけでもありません……。
ただ、1時間ほど走ってエンジンルームがしっかり温まると音が消える。そういえば最近、夜の気温が10度C前後まで冷え込むようになりました。これが引き金かもしれません。
走行後にチェックしてみると、オイルレベルがゲージの先にわずかに付く程度。完全にフルードが不足していました。まずは応急処置としてオイルを補充して様子を見ることに。
しかし、翌日になっても異音は収まりません。そこで、エア抜きを兼ねて、砂利の上でハンドルを左右いっぱいに切る「据え切り動作」を繰り返したところ……見事に異音がピタッと解消!どうやらパワステオイルの劣化とエア噛みが原因だったようです。ポンプの交換となれば手間もコストもかかりますが、今回は軽微な症状で助かりました。
まずはAmazonで手に入れた日産純正のパワステフルードを使用し、上抜きで交換を行いました。シリンジを使ってコツコツと吸い出し、フラッシングも含めて全量入れ替えていきます。
これで16万キロ走行の愛車タホも無事に静かになりました。今回の教訓を活かし、これからは据え切りを極力避け、愛車をいたわりながら乗っていこうと思います。
追記 2025/08:21万キロでの本格メンテナンス
21万キロを迎え、今回は安心のACDelco(ACデルコ)のフルードを使用して徹底的にリフレッシュを行いました。やはりGM車には専用のフルードが一番ですね。
DIYでの交換には、便利な「大型シリンジ」が欠かせません。これがあるだけで作業効率が劇的に変わります。
1回目吸い出し。でるこ注入しエンジンかけ砂利の上でハンドル左右いっぱいを数回。回数を重ねるごとにフルードがだんだん薄く、透明感を戻していくのがハッキリ分かります。
一番左が4回目。だんだん薄くなっていますね。泡が落ち着くと黒く見えるのは、奥深くに溜まったスラッジのせいかもしれません。
しっかり交換してテスト走行へ。指1本で回そうと思えば回せるほど軽くなり、快調そのものです!やはり定期的なケアは大切ですね。
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