通すにあたってマフラーとライセンス灯、リフレクターが必要になる。
ソコは自分でコツコツと2日以上かけて作業した。
ノーマルの人は掃除、チェーンの張りくらいか。
アンダーカウルは外したまんまいった
車体はコレで完璧だが書類も準備しなければならない
まず前日に準備できるもの
ログインして希望日、日時を予約する
すると予約番号が発行されるので控えておく。当日必要
次にメンテナンス記録を書く
自己満ではなく車検の時に必要
私は手元に有ったがDLして使用してもいいと思う
とにかく全てにレ点を付ける。
ドラムブレーキ車だろうがディスクのチェックにレ点。逆もしかり
Vベルト車だろうがチェーンに
空冷だろうが冷却水に
ついてないと返される。
とにかく何も考えずにチェック
点検または整備したものの名称も自分の名を書く
左から車検証、自動車税納税証明書、現在の自賠責証、整備記録。
これで前日までに用意する書類はOK
自動車税は滞納があると赤い紙になるがそれは領収書で証明書ではない。
その場合は市役所に取りに行く。無料だ
また今回は4月の車検だが去年の納税証明書に有効期限が記されている。
今年の6月まで有ると思うので今年の納税書が未だ来て無くても問題ない
車検当日:雨、二年前も雨
浜松陸運局
まず左手前の建物に入って三番窓口に行く
総合受付的なところでユーザー車検ですという
するとこれと自動車検査表がもらえる
でも分かりずらい
まあわからないたびに聞けば教えてくれるので安心して
陸運局では三枚の書類を仕上げる
それと自賠責に入る
これで書類は揃う
では上の写真の奥側の建物に行き11番で書類を購入する
同じく11番で自賠責保険に入る。カードは使えない
隣の13番で印紙を買う
切手みたいなやつで重量税と検査手数料の切手だ
それを書類に貼る
重量税印紙は自動車重量税納付書に
その他下の400円と1300円は
最初の3番でもらった自動車検査票に貼る
分からなかったら誰かに聞けば教えてくれる
バイクも13年立つと一割重量税が増えるらしい。
そして本日もらった三枚の書類に必要事項を記入し
また最初の3番に出す。
見本がおいてあるので見ながら記入する
んでOKが出たら検査開始する
バイクに乗って向かいの車検場にいく
写真右側
敷地内なのでノーヘルでOK
この時書類を挟む用にマグネットのタンクバックがあると楽かも
本日は雨だったのでウインドスクリーンの下に挟んだ
検査員に書類を渡す。
ユーザー車検のはんこがあると思うので少しはわかりやすくはしてくれると思う
指示通りウインカー出したりホーン鳴らしたり
計ったり刻印確認したり。
OKなら次に自動ライン
写真はラインを過ぎたあとだが
ZZR1200は排ガスがある。
まず排ガスの機械で図る。
さっきの検査員に聞けば教えてくれると思う。
1200はAタイプを選択しセンサーを突っ込みOKランプが付く
書類を矢印方向に奥まで突っ込むとガッチャンと音がしてはんこが押される
排ガス規制対応のJMCA社外マフラーの場合はメーカー発行の書類も必要になる。
んでラインに行く
速度計測を前後輪か選んでライトのタイプを選ぶ。
1灯か2灯か基準がわからないので1灯にした。
ラインに侵入しアナウンス掲示板の支持に従う
スピードメーター計測
前輪ブレーキ・後輪ブレーキ
進んで光軸をハイビームで計測
フットスイッチもあるのでちょっと大変だがアナウンス通りやれば問題ない
フットスイッチはアナウンスに従うようにしよう。勝手に離したりしない。
OKなら進んで機械に書類を奥までツッコミはんこをもらう。
ダメならダメな所を調整し再検査する
光軸はテスター屋があったりもする。
社外品の小さいやつ以外ならたいがい大丈夫だ
渡しは壁に投光してローで水平がちょうどいいと思う
これで検査は終了、ラインと同じ建屋に総合判定の事務所が有るので
ソコの書類を出しOKをもらって最初の建屋の4番に書類を提出する。
無事に車検証とシールが新たに発行された。
いろいろやることが多くて大変だが自分で整備して余りお金に余裕がない人にはオススメ
二万以下で出来る。そのうち自賠責は13000円。
てことは250ccとの年間維持費差額3500円以下
辞められませんな
まとめると
前日までに
・予約
・車検証
・自動車税証
・自賠責証
・整備簿
当日
・自賠責に入る
・印紙を買う
・三枚の書類を書く
・検査し総合OKもらって発行する
バイクの構造を理解するためにもユーザー車検をおすすめする
自分で整備すれば愛着も湧く
車検当日ピカピカのオイルパン
この後雨天走行・・・
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