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2013年10月9日水曜日

ZZR1200 リアホイールハブベアリング交換

そろそろ5万キロに到達しそうなのでハブベアリングを勉強がてら交換することにした。
モノタロウにて純正品番互換品を購入。半値くらいかな
6304LLUC3 両側接触ゴムシール型 
純正だと
6304UUC3
ホムセンのツールコーナにて

オイルシールもゲットん700円。こんなん再利用でもいい気がする
定番のコンクリートアンカーで穴18ミリ用
ベアリングの内径は20mm
ボルトアンカーは売ってないしデカイオールアンカーは高いし。。悩みどころで98円で試す

シールさら抜いてしまおう
だがコレが間違いのもとに。。。

このくらいがディスタンスカラーに当たらずちょうどいいか

コワッパをかますとこれくらいか

上下逆だがこんな感じ

Tレンチでうえから叩く。
さっくりとれた。アンカーだけが。。
ここから写真がないが、結果として抜けなかった。で友人の修理屋にブラインドベアリングプーラーを借りにいったがなかなか抜けない。

んでオイルシールを外してみると。。。なんとサークリップ
そりゃ抜けんは
とってさっくりと削除
ちなみにスプロケ側はオイルシールがない。
ハブダンパーハウジングのベアリングの方にある

気を撮り直してインストール

外形は52mm
アウターレースを叩くのにちょうどいいものがない。

ホムセンで追加購入
KTCの36mmソケット外形51mmでぴったし
サークリップレンチ、コレがないと出来ない
豆スクリュー 衝動買い250円ほど

バーナーで炙る

ちょっとはしょるがディスク側はあてつけまで挿入済み
こちらはスプロケ側
ディスタンスカラーが叩くたびにはねてセンターが出ない。
このままいれたら明後日の方向で圧入してしまうかも
てことでアクスルを通しながら圧入
マニュアルではつきあてまでって書いてあると思うが違う
ディスタンスカラーを左右ベアリングのインターレースで保持し刈る指で回る程度に
様子を細かく見ながらだんだんと挿入する。

グリースをたっぷり塗ってシール挿入

ハブダン側にもグリスアップし組む

組む

結果何も変わらない気が。
劣化してなかったのかな?前オーナー変えたとか?
それよりチェーンの劣化で抵抗になっている&センスタに干渉するのでいつもより張り気味なチェーンがいかんのだろう。

今度はチェーンでも替えてみよう。

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