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2015年4月27日月曜日

スカイウエイブ250S Vベルト交換 ハイスロ装着CJ43A

23000キロの中古で購入しヒビが入っていた
31000キロになったのでベルトの交換でもしようかと思う
といってもスクーターのベルト交換は初体験でドキドキ


まずここまでバラす
完全には取らなくてもOK


カバーを外す


我が家の貧弱な1馬力コンプレッサーでも外れた


クラッチ側オープン


プーリー側もインパクトで外れた
ZZRのフロントスプロケに比べればへの河童


上:NTB製NEWベルト
下:ついていたベルト
外したのはなぜか柔らかかった


エアーとPCで綺麗にする
黒いすすがいたるところに入っている


ついでにここのオイルも交換するので抜いておく
1万キロでも全然綺麗
やらなきゃよかったなメンドクサイし


プーリーバラシ
黒い粉だらけ


恐らくノーマルのウエイトローラーで39g


6つ全部合わせて235g


軽くしたいのでウエイトの中心にドリルを通す


ちっと軽くなった39弱?


全部やったら5g軽くなり230g
まあだいたい1個1g軽量化
もっとしたければ太いドリルとおせばいいと思う
33gとかがいいらしい


各所を掃除して組み付ける
ギアオイルを200ml注入
普通のエンジンオイルでいい10w-40


前プーリーとクラッチシュー当たり面を2000番の耐水で均して組付ける
まずプーリー側をセットしないと入らない


クラッチシューの残党
どこが使用限界なのかわからない
ひび入ってるけどまあいいか


クラッチを手でチョット広げてベルトを少し落としこむ
このくらいに


プーリーでベルトを挟み込んでないのを確認し
もともとあったマーキングまで締める
さすがに非力コンプレッサーじゃダメだったのでホルダー仕様


仮運転で確認
OKかどうかも分からないけどOKっぽい

ケースのエアフィルター汚かったので水洗いした
乾くまで他の作業を


では次にハイスロ化をする
Amazonの1700円とかで売ってるアルミの汎用品


こんな感じでボアが広がりハイスロ化する仕組み


仮装着
左右とも二番目の穴に入れた


穴が合わないので戻りがわのケーブルが固定できない


締めても回ってしまうのでホルダーを削る


スイッチボックスをずらすために穴を開けて
グリップを接着剤で付けて完成 


試験走行

ベルトはちょっと加速が良くなったのかな?体感では分からない
135に5km/hほどMAXスピードが上がったっぽい
ウエイトも関係してるのかな?
あと発進時のキュキュキュがなくなった、クラッチ掃除したから?
まあ切れる心配が無くなったので良し

それよりハイスロの質感が最悪で一日で外す決意した
金属同士だからか、ワイヤ未固定だからか知らないが回りが悪すぎ
確かに全開は直ぐになったが、ノーマルの方がいいと思った
正直アルミのはおすすめしない

次開ける時は6万km時でプーリー・クラッチ・ベルト
交換してあげようと思う
ソレまでEgか職場がもてばの話だが。


NTB/Vベルト
NTB/Vベルト SKYWAVE250

DAYTONAデイトナ/スーパースプリントウエイトローラー
DAYTONAデイトナ/スーパースプリントウエイトローラー FUSION


Webike Garageウェビックガレージ/プーリーホルダー
Webike Garageウェビックガレージ/プーリーホルダー


ACTIVEアクティブ/テフロンインナーパイプ
ACTIVEアクティブ/テフロンインナーパイプ



キタコKITACO/スーパースロットルパイプ
キタコKITACO/スーパースロットルパイプ ADDRESSV125

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