ガソリンをなるべく使ってから始める
ここはエキパイの上でアルミフレーム兼ねたガソリンタンク
溶接は全バラにしないと使えないとても厄介な場所
まずリーク部分をpaper掛けして地肌を出す
しかし穴のようなものは見つからなかった
つなぎ目からどうやらにじんでいる模様
まず初めにホルツのメタルパテを使ってみた。
耐油だが耐ガソリンとは書いてなかったような
そして見てのとおりエキパイの真上なので
熱も多いはず
三回ほど重ね塗りしてもりもりにした
けっこう固くなる、paper掛けOK
ガソリンを入れしばらく走行後
また漏らしちゃったの?
これはボディー用かなあ
だめっぽいので次
デイトナのガソリンタンクリペアというもの
いわゆるエポキシパテで
二重になった粘土で混ぜることによって硬貨が始まる
乾燥後はこれもカチコチ
十分に練ってはっつけてみた
だがこれも最初は良かったが二週間くらいかな?でだめだった
明確な穴が開いた場合は有効と思う
粘土状だしね
ダメもとでデイトナの耐ガソリンガスケット
これは柔らかいままだったが
一瞬ででろでろに溶けた
多分キャブのパッキンとか用
ついでにマスタータンク固定用ボルトを
ポッシュの専用品にした
送料無料にしたがために
その後またデイトナのエポキシパテを試す
熱がきっとダメだということで
マフラーバンテージを巻いてみた
確かに熱は軽減されたがやはりまたお漏らしを始める早漏XB
そこでジーナスGM-8300
最強っぽい金属パテ
けっこーナイーブらしく理科実験室状態
ここの箇所だけだと9割余っちゃった
しかし量が大事らしいのでこのパレットを使うしかない
あと2回分は使えそう
説明書15度以上じゃないと作業できないっぽい
自然乾燥後50度~で乾燥させる
電球タイプの作業灯を二時間ほど当てて完成
かっちこちになった
今はバンテージを外してエアスクープをつけている
今んとこお漏らし完治
2017 12月
やっぱ少しだけにじんできた
が、そんなにひどくないので放置
あと寒いのでエキパイ冷え過ぎ疑惑と
オーバーパンツ溶けるのでバンテージを改めて巻いた
2018年2月
やっぱ気になるのでパテをグラインダーで剥がす
にじんだ状態
黒いところから漏れている
グラインダーで削った状態
塗装剥がし用あたりを使う
有識者に聞いたらポンチハンマーでたたけば巣は消えるとのことで
たたいてみる
ガソリンを入れたら結局漏れた
溶接もハンダも厳しいのでまたパテもろう。。。
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