運イカーのインジケータ点滅がハイフラで早くなったことにより
ウインカー球切れが判明した。
ウインカーはバイクが動く意思表示なのでとても重要
さっさと治そう
左が正常で右が球切れ状態
負荷がかからないのでこーなる
LEDなど低電圧をいれてもこーなる
ZZRのビルトインウインカーで素敵なおしり
右が点かない
まずシートを開ける
ウインカー、テール、ヘッドランプは工具なしか
車載の簡単な工具で交換できるようになっている
グレーの丸いソケットがウインカー用
狭くてきついがなんとかソケット回して外す
なんとオレンジバルブだった
あれ?電極切れてなくない?
ZZR1200のウインカー球ナンカ違う
横の凸がオフセットで付いている
どうやら「S25 ピン角違い 150°」という規格らしい
ちなみに右が一般的なシングル球のソケット「S25 180°」
純正品番
92069-1125 BULB,12V 21W 2個使用
フロントも同品番なので計4個使用
ソケットの形状
凹みがオフセットされている
てか電極がない!どーなってんだコレ
右の正常なソケット
真ん中にちゃんと電極プレートが有る
何だこの配線
ギボシからでて裸なんですが
コイツの先に電極が付いてたと思われる
これだから中古車はなにが有るかわからない
なんかのトラブルか改造でギボシ化したのかな?
てかZZR1200ってカプラーでウインカーソケット外せないんだ
メインハーネスから直に生えている
ソケットの裏
ここに端子の配線が有るはず
ガレージにあったナンカのソケットから端子をもらう
下からぐいぐい押したら外れた
スプリングも込みで使う
今の車体に合わせてオスギボシ加工する
テストでちゃんと点灯確認
やはり球切れじゃなかった
人生でウインカー球なんて切れたことない
装着しテストし完了
さてスカイリムでもやろう
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