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2013年12月18日水曜日

ZZR1200リアタイヤ交換 硬化防止剤落とし(皮むき)

ZZR1200のリアタイヤが限界を迎えた。
二箇所パンク修理しておりワイヤーが見えて満身創痍。
ほぼ通勤だから構わないけどストックの中古と交換する

中古のMETZELERインタラクトZ6。何キロ持ったんだろう?
今回はタイヤバルブも交換する。謎の空気漏れがあるため。
おそらくパンク修理箇所からだと思うが一応。
胴回りに金属プレートがつくやつ
組むとこんな感じ。虫バルブもついてくる。
タイヤを外しビートクリームを塗る。古いのは切った。
ワッシャーをかましてペンチでテコの原理でポコっと出す。
参考にハブダンパー。一個紛失。。。その後無事ゲット。
参考ZZR1100Dハブダンパー。互換性は皆無、残念。

今回は中古のブリジストンを付けたが国産は経年劣化するとかなり硬くなり装着に難儀した。
入れるのも苦労したし、ビート張りも自家用コンプレッサーではタイヤの少しの漏れにおいつけず連れの自動車修理屋に借りに行った。(そこでハブダンパーをなくした)



タイヤ交換は別記事参照

別記事:ZZR1200 バイク中古リアタイヤ手動交換&ブレーキパッド交換


フェンダーレスに下お陰でホイールの出し入れがらっくらく

別記事:ZZR1200 自作フェンダーレス化

装着。バトラックスでした。7年ものだがメインが通勤だしいいか。
超ヒビ
サイドがサラサラしてバンクしていくとズルズル滑る。
硬化防止剤が残っていると思われる。水を弾くサイド

クレンザーで脱脂してみようと思う
上:脱脂前
下:脱脂後
親水性になった
一部を乾かしたがやはりサラサラする。経年劣化には耐えれないか。
施工後はウエットしかのっていないのでよくわからないが、やらないよりましかと思われ。

追記:2014/4/7
以前交換した中古のバトラックスが終わったので次の在庫を装着した。
つんつるてんのバトラックス
金属片も会った
国産の経年劣化は固くなるので中古はおすすめしない


次期タイヤの中古ミシュラン・パイロットパワー

06年14週製造
てことは8年前なのに柔らかい
さすがハイグリップタイヤ
サイドにひげが残るバリ山

スイングアームの内側をPCで綺麗にする
こーゆーことはバイク屋じゃできないとこだ


だんだん気合が入ってきてチェーンカバー外した


まずドライバーでゴミを取る


ひとかきでこんなにてんこ盛り


クレンザーどぶ漬け


もちろんホールも


PCで仕上げて装着


何回もグニグニしてたステンレスの割りピンが切れたのでおNEWに
ステンレスは変形に弱い


装着した撥水性は良くないだろうなあ


綺麗になって満足。今回はオイルフィルター交換も同時にやった
どんどん愛着が湧いちゃうね。。。
現在53000kmだと思った

追記:リアタイヤ交換57、700km時
上記のミシュランパワーカップの中古が終わったので交換
4、700km持った計算。中古だから速いのはしょうがないが
タイヤとしては食いつきは申し分なかった。


 METZELERのロードテックZ6-180
非インタラクトのメイドインチャイナの謎な新品タイヤ
48、000キロ時交換のフロントはまだまだ使える

コレで在庫も無くなったし次回は前後同時交換に備えて新品セットを探しておこう
つか通勤に使うようになってから整備の頻度が激増しした。
通勤用にバイアスタイヤのバイク欲しいなあ
どうせならクラッシックでタンデム楽なやつ

追記
69,000km時
上記のロードテックが終わったのでリアタイヤ交換した
11,000kmもったことになる
ツーリングタイヤとしてはいまいちかな


ぽつぽつとワイヤーが見えてる


ピレリのエンジェルSTが安く変えたので新品にした
フロントは交換済み
リアもビート張りがなかなか頑固だった


パッド残量


とってもいいです










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