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2013年6月19日水曜日

PS3のコントローラを充電する工夫

私はTVゲームをほぼプレステ3で遊ぶ。

PS3のBTコントローラーって最高だ。
感度もいいしバッテリー内蔵で持ちやすく質感も最高。

ただ難点がひとつ、私のようなヘビーゲーマーだと充電が切れることがある。
一度充電が切れてしまうと困った仕様になっている。

まずバッテリーは内蔵で取り出せない。XBOXのようにエネループを入れ替えるだけとはいかない。
それよりも困った仕様はホスト機器でなければ充電出来ないことだ。

充電するためにはPS3のUSBから電源をとるのが一般だと思うが、コントローラーの充電が切れたらゲームを辞める、と言うことはPS3の電源は切る。でもそれでは充電されない。
ではPS3の電源をつけっぱなしにする?ゲームをしないのに?
ただでさえ消費電力が大きく排熱のためのファンが回っているのでホコリを吸い込んでしまう。できることなら電源は落としたい。

では家庭用100VコンセントからUSB急電できるアダプターはどうだろう?アイフォンの充電器のような。
しかしこれではホスト機器にならないので通電されていても充電してくれない。これが最大の悩み。なぜこんな仕様にしたのだろう。

PS3充電OKなアダプターも販売されているがいかんせん高い。
そこで私は無線LANルーターから出ているUSBに挿して充電している。これなら常につきっぱなしだ。
ルーターの後ろにUSBがある。そこからカードリーダ兼USBハブ機器をさしついでにエネループ充電器もさす。PS3コン充電OK
これならゲームが終わってさて寝るかって時に挿しとけば勝手に満充電になっている。なんて便利だ。
しかしゲーマーすべてがルーターそばにいるとは限らないので別の方法を考えた。

プラズマTVサイドのUSB、HDD用じゃない方に挿してみた。
TVならみんなあるだろう、電源がついてればばっちりだ。これでゲームを休止してTV見てる間に充電する事ができる。ただしTVの電源を切ってしまうと10秒ほどはLEDが点灯しているがすぐに切れてしまう。

他にもパソコンやプリンターなど探せばホスト機器があると思う。工夫して快適なゲームライフを送ってほしい。

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