PS3のBTコントローラーって最高だ。
感度もいいしバッテリー内蔵で持ちやすく質感も最高。
ただ難点がひとつ、私のようなヘビーゲーマーだと充電が切れることがある。
一度充電が切れてしまうと困った仕様になっている。
まずバッテリーは内蔵で取り出せない。XBOXのようにエネループを入れ替えるだけとはいかない。
それよりも困った仕様はホスト機器でなければ充電出来ないことだ。
充電するためにはPS3のUSBから電源をとるのが一般だと思うが、コントローラーの充電が切れたらゲームを辞める、と言うことはPS3の電源は切る。でもそれでは充電されない。
ではPS3の電源をつけっぱなしにする?ゲームをしないのに?
ただでさえ消費電力が大きく排熱のためのファンが回っているのでホコリを吸い込んでしまう。できることなら電源は落としたい。
では家庭用100VコンセントからUSB急電できるアダプターはどうだろう?アイフォンの充電器のような。
しかしこれではホスト機器にならないので通電されていても充電してくれない。これが最大の悩み。なぜこんな仕様にしたのだろう。
PS3充電OKなアダプターも販売されているがいかんせん高い。
そこで私は無線LANルーターから出ているUSBに挿して充電している。これなら常につきっぱなしだ。
ルーターの後ろにUSBがある。そこからカードリーダ兼USBハブ機器をさしついでにエネループ充電器もさす。PS3コン充電OK |
しかしゲーマーすべてがルーターそばにいるとは限らないので別の方法を考えた。
プラズマTVサイドのUSB、HDD用じゃない方に挿してみた。 |
他にもパソコンやプリンターなど探せばホスト機器があると思う。工夫して快適なゲームライフを送ってほしい。
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