その前に爪ありのテールカウルが届いたのでラッカースプレーで塗装した
現在付いているのがこのアルミハンドル、ブレーズは取ってある。
元々は黒だったと思われるが日焼けして紫のようになっている。
なによりローで前方にあるのでバックレストに腰を付けてダラーッと座れない。
調べてみたらナローハンドルなるものがあった。
絞りハンドルのような形だ。コレなら手を置くだけで操作できバックポジションなので
ダラーッとした格好で乗れるかもしれない。
買いたかったがフツーのハンドルを絞ればいけそうだったので、
今のアルミは絞れないのでスチールのハンドルを探す。
こんなんが一個だけあった
サビサビだがメッキで幅が少し狭い。
高さは10cmくらいであまり高くない
取り敢えず仮装着しバーナーで炙って曲げてみる、曲がらない。
ではドラッグスターのパイプマフラーで曲げてみる。
炙ってるとこと違うところが曲がった。
まあいいか、左右対称にする。
絞りが決まったら上下等を微調整しスイッチボックスの穴あけ加工をする。
スカブは真上にある。
マジックでマーキングして初めは細いドリルで穴あけ。
クレーターができればOK
次に太いドリルで穴あけ。CRC吹きながらやるとスムーズ
メタコンで磨いて本装着した。
スイッチボックスの穴がちょい左右ズレたがまあいいや
横から見たバック具合
バックレストを一番後ろまで下げた
バーエンドが錆びてる&めくらしてあるので付けれない
真ん中の穴はねじ切ってあんのかな?
新旧比較
テスト走行時
ブレーキレバーの上下高も微調整する。
結果いままで少し前のめりだったのがバックになり
背もたれに腰を付けて運転するようになった。
だがハンドル幅が狭いので操作性は落ちた。
荷重も後ろになったので攻めるような運転はできない。
ただだら~っと流すのは快適になったので目的達成としよう。
でもやっぱいまいち姿勢が落ち着かない。
スクータータイプの限界かな?長距離はギア付きのほうが断然楽
追記:なんとなく市販のもっとバックのハンドルを買って付けた
現在の絞りハンとの比較
上がお手製絞りハンドル
下が市販のナローバック
仮装着をする
締めてスイッチボックスの穴を開ける
横から
こんなかんじの穴
一度ハンドルを外してスロットルを通してまた組む
ブレーキラインが突っ張ったので出角度を変えた
スロットルアシストを付けて完成
かなり背もたれにもたれれるようになった
こりゃらくだ
バーエンドキャップを装着した
キジマのナイロン、レーシングぽくて素敵
ウエスかましてプラハンで叩いて挿入
なかなか真っ直ぐはいらないけど力押しで
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