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2015年11月17日火曜日

ガソリンのオクタン価考課

ZZR1200のガソリンってレギュラー入れてるが、ほんとにレギュラーでいいの?と思い少し検索した。

ここでユーザーズマニュアルが検索できる
http://www.kawasaki-techinfo.net/searchOM.php?name=ZZR1200&code=ZX1200&from_year=&to_year=&view_lang=EN&spec=OC&category=MC&page_no=1

Octane Rating
The octane rating of a gasoline is a
measure of its resistance to detonation or
“knocking”. The term commonly used to
describe a gasoline’s octane rating is the
Research Octane Number (RON). Always
use a gasoline with an octane rating equal
to, or higher than, RON 91.

オクタンレーティングについての記述があったがどーやら91以上ならOKってことっぽい

んでガソリンのオクタンレートについて調べた
Wikiより

地域による変化[編集]

給油機から給油されるオクタン価の選択は、世界の地域ごとに大きく異なっている。
オーストラリア:レギュラーはRON91。ハイオクはRON95が一般的であるが、98以上の製品も広く流通している。
ドイツ: RON91とRON95の二種類のレギュラーと、RON98のハイオクを合わせた三種類が販売されているが、実際にはRON91の流通量は極めて少なく、自動車メーカーも殆どはRON95を想定してレギュラーガソリン仕様としている。
イタリア:レギュラーはRON95である。ハイオクはRON98以上が条件とされている。
イギリス:レギュラーはRON95である。ハイオクはRON97以上が条件とされている。
アメリカ:AKI表記が原則であるが、地域により様々なものが販売されている。一般的にはレギュラーがAKI87(RON91)、ハイオクがAKI91(RON95)で販売されているが、ロッキー山脈等の高地ではレギュラーAKI85(RON90)、ハイオクAKI90(RON94)等とされている場合がある。それ以外にはレース仕様向けのAKI94(RON98)以上のレースガスも一般的に販売されている。

日本におけるオクタン価の変遷[編集]

日本の自動車用ガソリンのオクタン価は、JIS K 2202 自動車ガソリン[9]にて制定されている。同規格上はレギュラーガソリンが2号ガソリン高オクタン価ガソリン1号ガソリンとして規定されている。JISにおけるオクタン価の測定方法及びオクタン価数値は1952年のJIS K 2202の成立以降、幾多の改正を経てきており、日本車のエンジン設定も基本的にはその車両の発売時点でのJIS規格値を元に設計されている事に留意する必要がある。
なお、オクタン価の計測規定はJIS K 2280 石油製品-燃料油-オクタン価及びセタン価試験方法並びにセタン指数算出方法[10]にて制定されている。JIS K 2280で使用される測定機器はCFRエンジンであるが、インチ/華氏などの表記をメートル法/摂氏に事前に置き換えてから測定する旨の指示がされている。
以上。てことは日本はレギュラーが90で
ヨーロッパは95とかかな?
いちおマニュアルの91には届いていないのでたまに100のハイオク入れて薄めてあげるのがいいのかな?

追記:このあいだ丁度箱根に走りに行ったが、明らかにパワーダウンしていた。燃料はレギュラーonlyなのでやはりハイオクを混ぜようと思い、SAのスタンドによったらレギュラー147円だと
下界は125円ほどだというのに。少しだけレギュラー入れて退散した

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