通勤で頑張ってくれているスカイウエイブ250Sだが先日会社から帰宅しようとするとエンジンがかからなかった
症状としては
メインキーオンでサイドスタンドをしまった状態でFIランプ点滅(チカチカ)
セルは回るが爆発しない
普段はスタンドを格納するとフューエルポンプの音がするが無音だった
考えられるのはフューエルポンプの物理的故障だがそんないきなり壊れるのか疑問だった
往路は平気で帰路にいきなりかからなくなるとは、電気的な故障な気がした
一通りヒューズやらインジェクタ、フュエルポンプ頭をぐりぐりしてチェックしたが正しいかどうかも分からず。。。
もう1個の可能性でイモビシステムを疑ってみた
中古で購入時一回不具合で業者が直してたやつだ
購入後に整備で余分なアラームやセンサーを取り外しイモビ本体を付けて始動可能な最低限しか残してない
壊れる要因を徹底排除したかった。
別記事:
ポンコツCJ43A スカイウエイブ250 タイプS その2
外した時の写真
赤で囲った黒い箱がイモビ本体
現在はバッテリーの上辺りに固定してある
試しにイモビから2つ伸びてるカプラーを抜き差ししてみた
イモビから生えているカプラー大小のうち小カプラーを抜いたところ
すると何故かすんなりかかった
FIランプも点かない
なんだかわからないけどコレで帰れる。。疲れた
よくよく考えるとキーシリンダの接触が終わったのかもしれない
んでイモビ信号がだめでFI点灯
でもなぜかカプラーを抜くと始動
てかイモビ本体とっても始動するようになったのかな?
だとしたらキーシリンダーの接触が復活するとまた不動になって
カプラー繋ぎ直さないといけなくなる
ほんとFIメンドクサイシステムおおいな
新しいCJ44Aとかはもっと補機類多そうだけど
シンプルなキャブ車がほしいこの頃
追記:また同じ症状が出たのでカプラーをtなぎ直したら始動。
イモビキーが正常動作したと思われる