23000キロの中古で購入しヒビが入っていた
31000キロになったのでベルトの交換でもしようかと思う
といってもスクーターのベルト交換は初体験でドキドキ
まずここまでバラす
完全には取らなくてもOK
カバーを外す
我が家の貧弱な1馬力コンプレッサーでも外れた
クラッチ側オープン
プーリー側もインパクトで外れた
ZZRのフロントスプロケに比べればへの河童
上:NTB製NEWベルト
下:ついていたベルト
外したのはなぜか柔らかかった
エアーとPCで綺麗にする
黒いすすがいたるところに入っている
ついでにここのオイルも交換するので抜いておく
1万キロでも全然綺麗
やらなきゃよかったなメンドクサイし
プーリーバラシ
黒い粉だらけ
恐らくノーマルのウエイトローラーで39g
6つ全部合わせて235g
軽くしたいのでウエイトの中心にドリルを通す
ちっと軽くなった39弱?
全部やったら5g軽くなり230g
まあだいたい1個1g軽量化
もっとしたければ太いドリルとおせばいいと思う
33gとかがいいらしい
各所を掃除して組み付ける
ギアオイルを200ml注入
普通のエンジンオイルでいい10w-40
前プーリーとクラッチシュー当たり面を2000番の耐水で均して組付ける
まずプーリー側をセットしないと入らない
クラッチシューの残党
どこが使用限界なのかわからない
ひび入ってるけどまあいいか
クラッチを手でチョット広げてベルトを少し落としこむ
このくらいに
プーリーでベルトを挟み込んでないのを確認し
もともとあったマーキングまで締める
さすがに非力コンプレッサーじゃダメだったのでホルダー仕様
仮運転で確認
OKかどうかも分からないけどOKっぽい
ケースのエアフィルター汚かったので水洗いした
乾くまで他の作業を
では次にハイスロ化をする
Amazonの1700円とかで売ってるアルミの汎用品
こんな感じでボアが広がりハイスロ化する仕組み
仮装着
左右とも二番目の穴に入れた
穴が合わないので戻りがわのケーブルが固定できない
締めても回ってしまうのでホルダーを削る
スイッチボックスをずらすために穴を開けて
グリップを接着剤で付けて完成
試験走行
ベルトはちょっと加速が良くなったのかな?体感では分からない
135に5km/hほどMAXスピードが上がったっぽい
ウエイトも関係してるのかな?
あと発進時のキュキュキュがなくなった、クラッチ掃除したから?
まあ切れる心配が無くなったので良し
それよりハイスロの質感が最悪で一日で外す決意した
金属同士だからか、ワイヤ未固定だからか知らないが回りが悪すぎ
確かに全開は直ぐになったが、ノーマルの方がいいと思った
正直アルミのはおすすめしない
次開ける時は6万km時でプーリー・クラッチ・ベルト
交換してあげようと思う
ソレまでEgか職場がもてばの話だが。
NTB/Vベルト SKYWAVE250
DAYTONAデイトナ/スーパースプリントウエイトローラー FUSION
Webike Garageウェビックガレージ/プーリーホルダー
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